
大河ドラマ【青天を衝け】が
いよいよ大きく変化して行き
ます!
生まれ育った故郷(血洗島)
を離れ、今までとは全く違う
道を歩む事となる栄一と喜作
主役を演じる吉沢亮さんの
目の演技にも変化が!
穏やかで、優しい表情だった
栄一の今後の様子が気になり
ます!
さらに、二人が訪れる京都で
新たに出会った人物とは?
今回は、渋沢栄一が新たに
出会う人物についてお話してみたいと思います♪
新境地の栄一と喜作
ふるさと血洗島を離れ、思い切って
江戸へ、そして京都へと出発した
栄一と喜作
まだまだ、お百姓の姿と国訛りが
田舎の青年丸出しの二人でしたが
この先を見据え、共に血気盛んな
風貌と変わって行く様子が伝わった
第13回【激動の京の都へ】が放送
されました♪
そんな京都の町は、二人にとって将来
進むべき道が示されていく新たな場所
2人には、どんな事が待ち受けるので
しょうか?
華やかな京都は
激動の京都?
~天竜寺~
~舞妓さん~
色華やかな京の都へ着いた、栄一と
喜作ですが
見る者すべてが華やかで、賑やかで
若い二人には、全てが心躍る刺激的
な物ばかりでした
しかし
そんな京都が、怪しげな空気の流れる
時であったとは、この時の二人には
まだ知る由もなかったのでしょう…
ところで、
そんな京都で、新たな経験をし始めた
二人が、ふとした事で出会った人物
今後の二人の人生に、大きなの変化を
もたらす事となる重要人物とは?
二人を見出した一橋家家臣
平岡円四郎~
ドラマでは、堤真一さんが演じる
一橋家臣、平岡円四郎
平岡円四郎については、殆ど
資料がないらしく、その分ドラマで
の役柄は自由に演出できるのか
堤さんの平岡円四郎は、かなり
ガラッパチの様子で??演じている
気がします^^;
徳川幕府最後の将軍となる
徳川慶喜の側近であり乍ら
住まいは長屋?
女房は元売れっ子芸者?
べらんめえ口調?
など…
身分は一様旗本の子であるらし
いのですが…???
※旗本とは…
将軍直属の家臣の中、将軍に直接、謁見(えっけん)する事や、参列できる家臣の事
何せ、本当の人物像があまり知られて
いないので、なんとも言えません😝
初めて聞いた名セリフは
江戸弁か?
時々、円四郎が放つ言葉
じゃねえか! おかしろい
おかしろい…とは、おかしくて面白い
との事らしいですが
初めて聞きました(^^)
子供の頃に読んだ漫画で、こんな
セリフがありましたけどね‥
おもろかしい‼
何に対しても、面白くおかしい事を
『あ~!おもろかしぃ~~!!』と♪
いずれにしても
なぜ旗本出身であり、品格や礼儀も
しっかりしている者が、町人の様に
話すのか?
個人的には、そんな所がやけに気に
なるんですよね~ぇ…
何で~??
討幕を志した栄一と喜作
一転し、慶喜に仕える
今の世の中を変えなければ!と
血気盛んに立ち上がったのはいいので
すが
結局、力だけでは上手くいかない事を
悟った栄一は
円四郎のアドバイスにより、一転
慶喜のもとで働く事を決め
以後、どんどん認められていく存在
になって行くんですね♥
何にでもそうですが…
新たな事を始める時
特に、先が見えない不安定な時代に
若さだけを頼りに事を進めるのは
かなり勇気のいる事であったはず
しかし、改めて思うには
渋沢栄一って、外見に似合わず??
(失礼・・・)
熱い男だったんですね~~(@_@。
人脈が広がる青年期の栄一
次に会う登場人物とは??
歴史書によれば、歳の頃ちょうど
24歳くらいで徳川慶喜に仕える
ようになった栄一は
以後、様々な歴史上で有名な人物に
出会う事となります
2018年の大河ドラマ【西郷どん】で
主役となった西郷隆盛もその一人
第15回【篤太夫、薩摩潜入】で登場
しますが
西郷隆盛役には
漫才師【博多華丸・大吉】の華丸
さんが演じていますね
2018年の大河ドラマ【西郷どん】の
主役を演じた、鈴木亮平さんとは
かなり違いがある西郷さんですが^^;
まとめ
若き栄一と喜作が京都へ出てから
出会った様々な人物は、今後の二人に
どの様な影響を与えていくのか?
楽しみでなりませ~~ん‼
では、今回はこの辺で!
有難うございました~!(^.^)/~~~